
[中小企業コンサルティング]

成長企業に向けて
CREATE
日本経済の共通課題は、少子高齢化の人口問題に加え首都圏への一極集中型人口流出で、地方経済の成長と次代への担い手不足が問題となっています。
特に中小企業ではこの問題が深刻化しています。これらの問題を乗り越えていくためにも、経営の効率化と魅力ある企業づくりが必要です。
クリエイトでは、ものづくり(各業種)を営む中小企業の皆様に対し、長年にわたり経験してきた様々なノウハウをビジネスコンサルタントとして、ご提供しながら共に魅力ある企業づくりを実現してまいります。
ごあいさつ
地方・中小企業の発展を望み
社会情勢はコロナ禍・労働人口減少(少子化・高齢化)・環境問題・グローバル化等々多くの難題があり変革の時代と言えます。これらは中小企業において担い手不足、事業継承問題などの経営課題を生み、大きな変化の時代でしょう。
今がチャンス、社会の変革は次代に対応すべき新しい事業・新製品・新技術が求められています。『変革期こそチャンス』があります。
ニュービジネスへ挑戦、また既存事業(製品)に特化し、自社技術の蓄積・社会の新技術を活かし強みに磨きを掛け、さらなる魅力ある製品へ進化を図る。いずれも成長へ飛躍の機会です。
社会の大きな変革期は、危機であると共にビジネスチャンスでもあります。それは歴史に見ることができます。人の知恵は技術革新を生み、課題を解決し社会の進化が図られてきました。特に中小企業の力は優れているばかりでなく企業継承のもと社会に大きく貢献しています。
若い力を大切に活かすことは、変革の時代に最も重要なことでしょう。『若い力・発想・実行力が変革に対応し、新しい社会・経営を築き継承が図かられる』、それは地域の活性化においても不可欠でしょう。
微力ながら、ご縁を頂きました企業様のご支援に携わることができれば幸いと考えています。

ー 経 歴 ー
1975年・近畿大学理工学部経営工学科卒
1975年・中村技術士事務所入所「経営工学」(大阪市)
『経営コンサルタント』
1979年・横田精工株式会社入社(徳島県)
(現・株式会社ヨコタコーポレーション)
2008年・ 同 取締役副社長
2019年・株式会社ヨコタホーム 取締役社長
2021年・株式会社クリエイト 代表取締役 (中小企業コンサルテイング)
ー 主 な 実 績 ー
1975 ~1979年・「企業支援」経営コンサルタント・経営診断
1998年・「講演」 中小企業大学校(東京校)「環境対策事業の展開」
2002年・「講演」 日本産業教育学会 『社内ベンチャー育成の立場から』
2000年・「客員教授」 徳島大学 地域共同研究センター
2011年・「代議員」 日本品質管理学会
2016年・「外部評議委員」 徳島大学理工学部 『若手研究員の論文発表』
2022年・「講演」とくしま産業振興機構 とくしま経営塾「平成長久館」
『経営効率化に不可欠な”改善エキスパート”育成の実践論』
2022年・「講師」徳島大学 人と地域共創センター「地域産業人材育成講座」
『経営効率化に不可欠な”改善活動・研究開発”』~ものづくりは現場力がカギ~
ー 変 革 期 の 経 営 ポ イ ン ト ー
※ 少子・超高齢化社会で労働力・人材不足ー「健康経営の具体化推進」がポイント
※ SDGsを具体的な「中長期経営戦略」で推進する事がポイント
企業の発展を願い、特に下記の内容をサポート
【 得意とする分野 】
新製品・新技術開発
方針管理
工場運営
健康経営 シニアの健康・安全
経営相談
●ものづくりは、新製品・新技術の研究開発が大切で、産学官の共同研究(補助事業)でスピードUPを図りましょう。
●新製品・新技術の研究開発は、壁また壁の連続で難しく簡単でない、創意工夫と努力を共に協力し取組みます。
●企業の発展へ、中長期経営戦略をしっかり検討しPDCAを回し、時代の変化に対応します。
●中小企業の経営者様と共に課題解消・成長へ、サポートします。
●企業の強み弱みを分析し、社歴で培った自社の強みを活かした展開をします。
●製造業では『機械に知恵を付ける』(大野耐一氏の講演を受け)を大切にし、自働化・生産性の追求を図ります。
●健康経営の具体的推進、定年延長・生涯現役時代をけんこうで安全に活躍を経営方針の柱として構築しましょう。
●大切な事は『何が出来るか』であり『実行力』。
例えば、こんな場合にご相談ください。
『経営課題』
将来の事業展開を図りたい
新製品・新技術開発を産学官の共同研究で挑みたい。
公的補助金を活用したい。
プロジェクト運営を図りたい。
製造過程の課題を改善したい
生産の合理化・自働化・品質管理・コスト低減等の改善を図りたい。
工場のシステム改善を図り、将来構想を検討したい。
会社の成長へ
成長戦略を検討し、中長期経営計画に取組みたい。
自社の強みを客観的に整理し、成長戦略に活かしたい。
経営環境を時代の変化に対応したい
定年延長・生涯現役・人員不足ーカギは健康経営の推進
SDGs推進の具体化を図りたい。LCAを検討したい。